矯正治療相談は月ごとに実施日が異なります。
くわしくはトップページのお知らせ欄をご覧いただくか、お電話でお問い合わせください。
歯並びが悪いと食べかすがたまりやすく、歯ブラシが届きにくくなり、虫歯や歯周病になりやすいです。舌足らずでしゃべる時に空気がぬけて発音がおかしくなったり、噛み合わせが悪いため食べ物を十分に噛めずに飲み込み、消化が悪くなって内臓に負担がかかります。
また、思いっきり笑うことができずに口元を手で隠すなど、見た目も気にしてしまいます。
綺麗な歯並びと正しい噛み合わせは、人の心と体を健康にする大事な役割を持っています。
矯正は一般的に、小学校高学年から中学校の間にするのが適しています。
矯正治療はあごの成長を利用するのが有利です。乳歯から永久歯への交換は6歳〜12歳までの間におこります。この間、あごの骨も少しづつ成長します。矯正治療をはじめる時期として、一般的には小学校高学年〜中学校にかけてが適しています。
しかし、乳歯の時期(3歳〜5歳)にしたほうがよいケースもあれば、混合歯列期(6歳〜12歳)にしたほうがよいケースもあるので、歯並びが気になる方は、まずはご相談ください。
なお、歯列矯正は何歳になってもできます。年齢制限はありません。
まずはご相談ください。相談は無料です。
本人やご家族と面談をおこないます。
顔や口の中の写真撮影、レントゲン撮影をおこないます。
また、歯の型採りもおこないます。
検査結果をもとに、治療方法、使用する装置、治療期間など、
くわしくご説明いたします。
装置をつけて矯正治療をおこなっていきます。あごの大きさと歯の大きさのつり合いがとれていない場合などは、歯を抜くこともあります。
歯並びが整ったら装置をはずし、保定装置に変えて
きれいな歯並びが安定するまでつけていただきます。
きれいな歯並びが安定したら終了となります。